これまで英語学習をされている方、受験対策などで英語を勉強している方も多くいらっしゃると思います。
こちらでは英検準2級を題材に英語を学ぶ記事になります。
英検準2級は普段の英会話で使える表現が多くありますので、良ければ覗いてくださいね。
1,英検準2級の問題を見てみましょう!
まず英検準2級の問題を見てみましょう。
A:Lisa wants to buy a new table and some chairs, so she will go to a (_____)store this weekend to look at some.
1, clothing 2, magic 3, grocery 4, furniture引用元:英検準2級 2018年・第2回 No.8より
リサは新しいテーブルといくつかの椅子を買いたいので、彼女は週末にそれらを見るために(_____)のお店に行くつもりです。
テーブルや椅子が売られているお店は「家具」屋さんになりますので、正解は4のfurniture「家具」になります。
日本語訳
リサは新しいテーブルと椅子を欲しいので、週末にそれらを見るために家具屋さんへ行くつもりです。
1,「衣類」2,「手品」3,「食料品」4,「家具」
Cloth(クロス)、Cloths(クロスズ)、Clothes(クロウズ)、Clothing(クロウジング)の違い
選択にある1の「clothing」って何かややこしいですよね?
①Cloth「クロス、1枚の布」※テーブルクロスとかのクロスです。
②Cloths「クロスズ、2枚以上の布(Closeの複数形です。)」
③Clothes「クロウズ 衣類、服」
④Clothing「クロウズィング、衣類(服、帽子、手袋、靴下など衣類全般を指します」
発音も似たような感じでわかりにくいですが、英検では③Clothes ④Clothingがよく使われますね。②Cloths「クロスズ、2枚以上の布(Closeの複数形です。)」
③Clothes「クロウズ 衣類、服」
④Clothing「クロウズィング、衣類(服、帽子、手袋、靴下など衣類全般を指します」
③Clothes ④Clothingの違いを問われるような問題はありません。単語パートや長文パートの中で、どちらかが使われるパターンです。
3,Furnitureの使い方
あとはFurnitureって中々見ないですよね。。
出典元:https://sfu.och101.com/?partner=10129
例えば、海外留学をした際にアパートなどお住まいを探す必要がありますが、1から家具を買って揃えるのは費用も嵩みますし大変です。
そんな時に「家具付きの」物件を探せばいいのですが、その時に「家具付きの」と言う単語がFurnishedになります。
4,まとめ
まとめ
●Cloth 「1枚の布」●Cloths 「2枚以上の布」
●Clothes 「服」
●Clothing 「衣類(服だけではなく帽子や手袋なども指す)」
家具に関して
●Furnished「家具付きの」 海外でアパートなどを探す時に良く見かけますよ!