ども!おっさん留学カウンセラーです!
1,留学を中止にせざるを得なかった人へ
今回のコロナの件で予定をしていた留学を中止にせざるを得なく、このような難しい決断をした人は沢山いることでしょう。
特に時間がなくて後ろにずらせない方や、先が読めないコロナ終息は先の予定が非常に立てづらかったと思います。
●留学するなら、ワーホリ以外は年齢制限がありません!
ワーホリは31才までと言う年齢制限が設けられてしまっていますが、その他の留学プログラムは基本年齢制限がありません。
●今留学をしても同じように楽しめるか難しい部分があります。
またこのような状況で渡航をしても仕事も少ないかもしれませんので、留学を中止した人にとっては辛い部分ですが、またきっと機会はあるはずです!
2,留学費用を既にお支払いをしている人は返金をしてもらいましょう。
もし既に留学費用を払い終えて、留学を中止か延期をしている人は、まず中止にして返金をしてもらうことをお勧めします。
学校が閉校になる前に返金をしてもらいましょう
やはり一番最初の頃に想定したよりコロナの影響は大きく、長引いています。 このような状況なので留学をしたくてもできない、また留学生をサポートするエージェントさんもお客さんがいないことで売上が上がらない状態が続いています。
もし今「ウチはそんなに影響がないよ!」と言うエージェントさんがいたとしたら、それは
嘘です!
逆にそんなエージェントさんがいたら、疑いたくなってしまいます。 それくらい今回のコロナは留学業界に取っては大打撃となっています。
返金をしてもらった方がいい理由
コロナの影響が長引いて売上が上がらないことが長く続くと、次に考えられるのは倒産です。
これは留学エージェントさんだけではなく学校さんにも言えることではあります。
どのエージェントさんや学校もコロナに伴うキャンセルについては全額返金をしてくれる所が多く、とても良心的だと思います。
今後コロナが終息に向かった時に健在のエージェントさんは、それだけで信頼もできると思われます。
3,これから留学の計画を新しく立てる人へ
これから留学計画を立てる人は、行かれる留学先の最新情報を常に確認しましょう。
コロナピーク時よりも行ける国は増えてはきていますが、長期留学に伴うビザの申請などで細かい条件が加わっている国もあります。
4,留学は出発ギリギリまで決めないようにしましょう!
先日、とある留学セミナーを見学する機会がありました。そこで??と思ったことがありました。
そのセミナーで言われていたことは、コロナの影響で今後が読めない部分があるので、いつもより早い段階で準備や情報収集に取り掛かり決めていきましょう!とのことでした! 私が思ったことは、、
「逆じゃね!?」
ってことです。 コロナの影響で先が読めないからこそ、無理に留学を決める必要はないし、むしろ留学は決めない方がいいです。
今のコロナの状況(留学先で無事に勉強ができるかわからない。ビザが取れるかわからない、仕事が激減しているなど)を考えればギリギリまで待ちましょう!
5,留学費用の支払いは後にしてもらいましょう!
留学費用の支払いはギリギリまで後回しにしましょう!どうしてもビザ申請に書類が必要で、その書類を発行するのに授業料の払込が必要な場合でも全額送金をする必要がなく一部金だけでも発行してもらえるケースもあります。
下記に留学はいつまでに決めるべきかのメリットをまとめた記事もありますので、良ければ参考にしてもらえればと思います!
6,まとめ
●今留学費用を払って渡航が出来ていない人は、まずキャンセルして返金をしてもらいましょう。
●良いエージェントさんであれば返金の対応をしてくれます。
●留学エージェントさんからの支払い先にあたる学校側は全額返金で対応している所がほとんどです。
●コロナが終息して無事に留学に行けるようになった時に残っているエージェントさんはより信頼ができます。
●もし今留学を計画している人がいたらギリギリまで決めないこと、お金を払わないこと。
●留学先の情勢がすぐに変わることと、実際に支払いなんて留学の直前で全然間に合うと思います!