留学の費用は今すぐ全額返金してもらいましょう!

1万円札が沢山並んでいる

ども!おっさん留学カウンセラーです!

Taro
最近コロナの影響で留学はどこも難しいそうですね汗
Tetsu
まあだいぶ影響は出ていますよね。。この前とある留学エージェントさんの代表の方と話をしたんですが、留学をキャンセルした人、延期した人が大半だそうですね。
Taro
留学に行きたい気持ちはあるけども、いつ行けるか分からないから計画の立てようがないんですよね。。
Tetsu
そうなんだよね。。 留学に行くことが決まっていたけどコロナの影響で留学を断念や延期をしなければならい人に向けて書いてみましたよ!

1,留学を中止にせざるを得なかった人へ

今回のコロナの件で予定をしていた留学を中止にせざるを得なく、このような難しい決断をした人は沢山いることでしょう。
特に時間がなくて後ろにずらせない方や、先が読めないコロナ終息は先の予定が非常に立てづらかったと思います。

●留学するなら、ワーホリ以外は年齢制限がありません!

ワーホリは31才までと言う年齢制限が設けられてしまっていますが、その他の留学プログラムは基本年齢制限がありません。

●今留学をしても同じように楽しめるか難しい部分があります。

またこのような状況で渡航をしても仕事も少ないかもしれませんので、留学を中止した人にとっては辛い部分ですが、またきっと機会はあるはずです!

Tetsu
留学の機会は、またきっと訪れると思います!

2,留学費用を既にお支払いをしている人は返金をしてもらいましょう。

もし既に留学費用を払い終えて、留学を中止か延期をしている人は、まず中止にして返金をしてもらうことをお勧めします。

Taro
あ!そうなんですね!? なんか留学が決まっている方がモチベーションの維持には繋がるのかなと思いましたけど!
Tetsu
確かにそれは大事なことですが、、留学の再開時期が、想像以上に延びてしまっています。
Taro
ん!?どう言うことですか?
Tetsu
自分自身が思うことでもあるし、色々なエージェントさんと話す機会もありますが、正直コロナの影響が想定よりも大きく長くなっていると思っている方が多いようです。 今留学エージェントさんは、かなりキツいと思われます。 その他の業界ももちろんだと思いますが、、

学校が閉校になる前に返金をしてもらいましょう

やはり一番最初の頃に想定したよりコロナの影響は大きく、長引いています。 このような状況なので留学をしたくてもできない、また留学生をサポートするエージェントさんもお客さんがいないことで売上が上がらない状態が続いています。

もし今「ウチはそんなに影響がないよ!」と言うエージェントさんがいたとしたら、それは

嘘です!

逆にそんなエージェントさんがいたら、疑いたくなってしまいます。 それくらい今回のコロナは留学業界に取っては大打撃となっています。

返金をしてもらった方がいい理由

コロナの影響が長引いて売上が上がらないことが長く続くと、次に考えられるのは倒産です。
これは留学エージェントさんだけではなく学校さんにも言えることではあります。

Tetsu
私の知っている学校でもエージェントや学校が閉鎖したと言うことを耳にしました。ただ幸いにも突然の閉鎖ではなく計画的に閉鎖をして、既にいただいているお金は全額を返金する。と言う形なので、とても良心的だと感じました。
もし学校やエージェントが閉鎖してしまった後だと、中々取り戻すのが難しくなるかと思います。 まだ大丈夫と言われている人でも、先が読めないコロナの状況ですので、一度キャンセルをして返金をしてもらいましょう。
どのエージェントさんや学校もコロナに伴うキャンセルについては全額返金をしてくれる所が多く、とても良心的だと思います。
今後コロナが終息に向かった時に健在のエージェントさんは、それだけで信頼もできると思われます。

3,これから留学の計画を新しく立てる人へ

これから留学計画を立てる人は、行かれる留学先の最新情報を常に確認しましょう。
コロナピーク時よりも行ける国は増えてはきていますが、長期留学に伴うビザの申請などで細かい条件が加わっている国もあります。

Tetsu
例えばカナダのワーホリビザの申請では、本来なら不要なはずの雇用主から就労許可証が必要になったりしています。
最新情報は各国の大使館サイトがお勧めです。 英語で記載されている場合がほとんどで読むのも難しく感じるかもしれませんが、正確かつ最新の情報になっています。
Taro
留学エージェントさんのブログとかでもいいですか? 日本語で書いてあるし理解はしやすいんですよね。
Tetsu
留学エージェントさんのブログでも参考になりますが公開日やいつの時点の情報なのかを確認しましょう。 コロナの影響でいろいろな国の情報がかなりの頻度でアップデートされていますので、「正確なものか」「最新のものか」に注意して確認ください。。

4,留学は出発ギリギリまで決めないようにしましょう!

先日、とある留学セミナーを見学する機会がありました。そこで??と思ったことがありました。
そのセミナーで言われていたことは、コロナの影響で今後が読めない部分があるので、いつもより早い段階で準備や情報収集に取り掛かり決めていきましょう!とのことでした!  私が思ったことは、、

「逆じゃね!?」

ってことです。 コロナの影響で先が読めないからこそ、無理に留学を決める必要はないし、むしろ留学は決めない方がいいです。
今のコロナの状況(留学先で無事に勉強ができるかわからない。ビザが取れるかわからない、仕事が激減しているなど)を考えればギリギリまで待ちましょう!

5,留学費用の支払いは後にしてもらいましょう!

留学費用の支払いはギリギリまで後回しにしましょう!どうしてもビザ申請に書類が必要で、その書類を発行するのに授業料の払込が必要な場合でも全額送金をする必要がなく一部金だけでも発行してもらえるケースもあります。
下記に留学はいつまでに決めるべきかのメリットをまとめた記事もありますので、良ければ参考にしてもらえればと思います!

必見! 留学って出発の何日前までに決めればいいの!?

2018.10.08

6,まとめ

●今留学費用を払って渡航が出来ていない人は、まずキャンセルして返金をしてもらいましょう。
●良いエージェントさんであれば返金の対応をしてくれます。
●留学エージェントさんからの支払い先にあたる学校側は全額返金で対応している所がほとんどです。
●コロナが終息して無事に留学に行けるようになった時に残っているエージェントさんはより信頼ができます。
●もし今留学を計画している人がいたらギリギリまで決めないこと、お金を払わないこと。
●留学先の情勢がすぐに変わることと、実際に支払いなんて留学の直前で全然間に合うと思います!