掘ると温泉が出てくるビーチ at ニュージーランド！

ども！おっさん留学カウンセラーのテツです！　
さて、ニュージーランドの第２弾です！

第一弾の記事はこちらから

ニュージーランドで食べたいマッスル！(ムール貝)

2019.09.28

実はニュージーはムール貝だけではなく大自然で有名なので沢山の魅力的な場所があるんだよ！その中でもぜひ足を運んでみたかった場所２つありました！

そりゃそうっすよね！　で、そのスポットは何ていうところ？って聞いて欲しいんですよね？？

よくわかっているじゃないか汗

で、結局どこに行ってきたの？

「ケイプレインガ」と「ホットウォータービーチ」だよ！　
ケープレインガ→　ニュージーランド最北端の岬　太平洋とタスマン海がぶつかる
ホットウォータービーチ→ 温泉が出てくるビーチ
こんな場所です！

学校見学の合間を縫って出来るだけ行ってきました！

まずニュージーランドですが基本はオークランドを拠点に北島であれば車で周ることが可能ですよ。

そうなんですね！　もっと広いかと思っていましたけど、意外に小さいのかな？

日本の約4分の3だよ！

レンタカーを借りていざ出発！

交通ルールも左側通行(日本と同じで右ハンドルです。）なので運転もさほど難しくありません。
(昨年の夏にアメリカ視察に行った際にロサンゼルスのハイウェイを運転しましたが、その時の方が20倍大変でした汗)運転もそこまで荒い人はいなかったですよ！

最近免許取得した僕でも運転できるかな？？

左側通行です。

またアメリカと比べると驚くほど多くの日本車を見かけます。
TOYOTA,NISSAN,HONDA,など。　そこまで大きな車ばかりではないので運転もしやすいよ！

海外だと土地勘がないから運転が余計に怖いなってイメージですがどうでしょうか？？

確かにね、標識も英語になるし、ちょっと怖いよね。実は車には日本製のナビがついていましたので、やった！と思いましたが使えませんでした。。
きっと海外を走る想定ではないので機能していないようだね。

えーマジですか！？　なかなか勇気が入りますね。。[

いやあでも今は僕が留学した時よりも遥かに便利になっているでしょ！　特にスマートフォン！　Google Mapは海外でも正確に案内してくるよ！

マジGoogleさん半端ないですね！

早速出発です！　　オークランドから外れてくるとニュージーランドらしい長閑な景色が広がってきます！
ちょうど夏の時期だったので風も暖かく最高でした！
人よりも羊が多いことで知られるニュージーランドですが、やはり畜産業が盛んなようです！
思ったことは、どこの景色でも牛や羊が放牧されています。やはり人口密度が少ないことも良い影響を与えているのかもしれません。

牛や羊やストレスがなく過ごせているのでしょうね。本当に目と鼻の先に牛さんや羊さんがいるので、思わずテンションが上がり写真を撮ってしまったよ！

わーかなり近いですね！　実際に触れることもできるんですか？？

触れることはできなかったよ！　やはり近づくと逃げてしまったり、最低限柵で覆われているので、近づけなかったり。。でもかなり近距離で見ることができました！

いいですね！ニュージーランドに行ったら、ぜひ見てみたい景色の一つですね！

が、この光景はドライブをしていると何度となく出くわすので牛さんや羊さんと撮った写真は結局はこれが最後です。。最初は見てテンションが上がりますが、見慣れてしまうと何も思わなくなりますね。。富士山を見ても何も思わない静岡の方と同じような、、

んーーなるほど。。

さて、今回目指すのはホットウォータービーチです。

出典元：Hot Water Beach

オークランドから車で約4時間程、コロマンデル半島にあります。

やはり長距離ドライブになりますので途中休憩しながら目的地を目指します。

そしてドライバーにとっては役立つアイテムですね！ゲータレートとガムです。　海外ではよく飲んでたな。今日本ではあまり見かけないですね。

ニュージーランドは狭いと言っても、それなりに距離はあるのでガソリンを途中で入れる必要があります。
ニュージーランドでは、コンビニの数自体は日本のように多くはありません。ただガソリンスタンドに併設しているお店でドリンクや軽食などは購入ができます。

ガソリンスタンドがコンビニ代わりの役目を担っているようですね。

ガソリンも幾つか種類がありますが、日本と同じようにレギュラーが主流です。

緑色の91番がレギュラーとなります。

ガソリンの入れ方は日本と一緒なんですか？？

入れ方は一緒だけど、精算の仕方が違うかな！？

どう違うんですか？

ホースを手に取り、レバーを押すと自動的にガソリンが出てきます。この時点でお金はまだ払っていません。
ガソリンを給油した後、自分が使ったガソリンを入れた場所に書かれたナンバーをお店の人伝えて清算する形ですね！

お金を払う前にガソリンが出てくるなんで日本とは真逆ですね。　

まあカメラも設置しているし、払わないで帰ってしまう人はいないでしょうね。

液晶画面にも「Please pay inside」「店内にて支払い」と出ているので確認してみてくださいね。

さて、なんとか長距離のドライブを経てホットウォータービーチに到着しました！

驚いたのは観光ガイドにも載っている有名なスポットですがエンターテイメント性はなく、あくまでも自然の遺産を楽しむといった形なので売店やお土産やさんなども、ほとんどありませんでした！

そのままの形を残そうとしているんですかね?

おそらくそうかもしれない！

進んでいくと、たくさんの人たちが見えてきましたよ！

波もかなり高く泳ぐのは危険なようで、ビーチに来ていますが、実際に海の中に入っている人、海水浴に来られている人は全く見かけませんでした。

ビーチだけど、海の中に入っている人はいないってのが新鮮ですね！

人が集まる中心地に来ると、皆さんビーチを掘ったり、掘って出てきた温泉にゆっくりと浸かったりしています。ビーチを手で掘るのは大変なので、皆さんグループで手分けしてスコップで掘っています。

スコップは貸し出しがあるんですか？　それとも売店とかで売っているとか？？

それが、僕もびっくりたんだけど観光地にもなっているので、スコップの貸し出しがあるのかなと思いきや一切ありません！みなさん持参しているのです！

スコップもなく一人で来ていたと思うのですが、どうやってビーチの温泉を掘ったんですか？

一人だと掘るのは大変なので、どなたかが掘った後の温泉に足だけ浸かりました。
めちゃめちゃあったかい！　もう少し冷たいのかなと思っていたのでちょっとびっくりしました！　熱すぎる場合は海水と混ぜ合わせて適温にして浸かるといいですよ！

他に何か注意点はありますか？？

ちなみにホットウォータービーチですが干潮時でないと楽しむことができません。
毎日干潮時間は変わるので、それに合わせて到着しないとなりませんね。僕が実際に予定していた日ですが
1日でも結構変わるようです。
3月3日（土）干潮　15:00
3月4日（日）干潮　15:51　　事前にチェックしてみてください！

最後に、ホットウォータービーチに来た思い出としてマグネットが売られていたので、購入しました！