ども!おっさん留学カウンセラーです!
1,日本で留学先を決められないなら現地に行ってみろ!
2,留学先の決定のため現地見学まで行くことのメリット
メリット1 自分の目で肌で現地の雰囲気を感じられる。
もうここが一番の理由でしょう! パンフレットや動画、学校のホームページの確認、先輩留学生からの体験談を聞くなど、ありとあらゆる情報を手にしたとしても、「百聞は一見に如かず」という言葉通り、現地に赴くことでもっともっと多くのことを感じられるでしょう! パンフレットでは伝わってこない学校の雰囲気はもちろんですが、学校の周りの環境、その都市の生活環境、気候など様々なものに触れられます。
メリット2 学校見学の設定が可能
実は語学学校であれば、事前の学校見学に対応してくれるところが多くあります。 個人では難しい場合でも、今相談している留学エージェントさんに相談してみてはいかがでしょうか? 私の知っている限りですが、学校見学やスクールツアーの手配をしてくれるところがほとんどです。
アポなしで行って、学校を訪れるのも一つの方法ですが、じっくりと話を聞きたければ事前学校見学でじっくりとみるのがいいですね。
メリット3 複数の学校を回れる
実際の模擬授業やスクールツアーも長くても半日で終わることが多くあります。 あなたが何日間滞在できるかにもよりますが、一度の現地到着で1日2、3校の学校を回れますので、気になっている場所などがあれば全部行くことができますよ!
3,留学先の決定のため現地見学まで行くことのデメリット
デメリット1 費用がかかる。
まあ一番のデメリットはここでしょう。 海外に往復の航空券代、滞在期間中のホテル代、食事代、保険代、またもし現地でアクティビティに参加する場合はその費用もプラスされます。 ただ金銭的にある程度余裕があるよ!という方はやはり現地見学はおすすめです。
デメリット2 時間がかかる。
特に社会人の方ですが、海外に往復で行き、学校見学をするとなると、最低でも数日間は時間を要します。会社をそのために休めるか、またすぐに休めるかどうか、など人によっては厳しい人もいるかもしれませんね。 ただ長期留学の場合は、いずれ会社を辞めて留学にいかれると思うので、ご自身の気持ちを優先してもらえれるといいなと思います。
デメリット3 学校見学ができないところもある。
これは学校によりますが、特にカレッジや大学では個別の学校見学を受け付けていない場合が多いです。 (実際に聞いてみないとわかりませんが)
ただ大学やカレッジなどは、その関係者ではない場合でも、ある程度は学校の敷地内に入ることができます。またアメリカなどカレッジを変えるようなトランスファーなどもありますので、どうしても合わない場合は転校も可能です。
デメリット4 もっと迷う人もごく稀にいる。
これは本当に稀ですが、現地に行くことで更に迷ってしまう人がいることでしょう。留学は良いところもありますが、大変なこと、辛いことも多くあります。パンフレットや学校ホームページ、町のガイドブックだけでは伝わらない嫌な部分も見えてしまうことも大いに考えられます。 それが全てとは言いませんが、現地に行ったことがきっかけで留学の気持ちが下がる人も一定数はいます。
4,まとめ
①日本でどうしても留学先を決めきれない場合は、事前の現地見学を考えてもありです!
②長期留学や高校、専門学校などの留学の場合はさらにお勧めします!
③それでも決められない場合は、全てを決めてない方法での留学の可能です!下記の記事を参考にしてください!
④ただ自分の強い意志があれば、環境は変えられます! 応援しています!